プロポリスとの出会い        


昭和61年9月、私の姉(当時45才)が入院しました。病名はリンパ腫。右側の脇の下にぶどうの房の様なものができていました。医者からは治療は手術しかないが、でも手術中に命がなくなるかもしれないといわれ、本人に告げると姉は手術を拒否するといいました。

それから5カ月間、闘病生活は続きました。そして昭和62年1月の始め血管が細くなっていて輸血が入りにくくなっていたのでしょう。ひじのところから内出血を起こして左腕が紫色になりました。それを見た姉は生きる気力を失い1月17日に息を引き取りました。46才の若さでした。

この闘病生活の間に知人の紹介で日本プロポリス(株)のプロポリスの存在を知りました。そして姉の死がきっかけとなり、少しでも同じ悩みを抱えている方々にお役に立てればと思い、昭和62年より日本プロポリス(株)の代理店となりました。それから20年。日本プロポリス(株)の社長をはじめとして暖かい人達のお陰で、広島を中心にプロポリスの輪が広がっていることを感謝しております。



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