ミセル化抽出法とは


■ プロポリスの主な抽出法は3種類

  ①アルコール(エタノール)抽出法
  ②水抽出法
  ③ミセル化抽出法


  ①アルコール(エタノール)抽出法

  
1990年代から現在に至るまで市販されているほとんどのプロポリスが採用して
  いる。

  <理由> 抽出効率がよく多くの成分が得られる。
       製造が楽なこと、清潔できれいなエキスがとれることなど。
  <欠点> 「無差別抽出」
       ワックスのような飲みにくさの原因となる成分も溶け出してきてしまう
       。アルコール臭やヤニ臭が残る。


  ②水抽出法

  アルコール抽出法で得られない成分はあるものの、抽出効率はアルコール抽出法に
  はおよばない。

  <欠点> 「部分抽出」
       水は一般には優れた溶媒ですが、プロポリスのような複合成分を抽出す
       るのには油溶性成分を受け入れないという弱味があり、親
油性の成分は
       抽出しにくくなる。


  ③ミセル化抽出法

  アルコール抽出法と水抽出法の両方からの成分を同時に得られる。

  ワックスなどの夾雑物はグリセリンと乳化剤が媒介して排除します。


              
■ プロポリスの常識を変えたミセル化抽出法


  ミセル化抽出は、従来、水に溶けにくくアルコールで抽出するのが一般的といわれ
  ていたプロポリスをアルコールを一切使用しない手法で抽出した方法です


  「ミセル」とは

  溶液中で、ある種の分子やイオンがつくる独特の集合状態のことで、数個あるいは
  百数十個の分子やイオンが、お互いに引き合って寄り集まり、小さなボール状にな
  っています。その小ボールの中心部は親油性、周辺部は親水性という特殊な性質を
  もっていて、この性質の為に通常水に溶けない物質も、水に溶けたようにふるまう
  のです。

 
■ ミセル化抽出法は日本プロポリス(株)のオリジナル製法


  ミセル化抽出法は製法特許を取得した日本プロポリス(株)のオリジナル製法です

  。そのため、他のプロポリス関連企業では行われていません。


■ ミセル化抽出されたプロポリス「エスタプロント」


  ミセル化抽出されたプロポリスは「エスタプロント」しかありません。


  ・エスタプロント・レギュラーパック

   内容量90ml(30mlX3本)
   1mlあたりのプロポリス規格成分量200mg
    
  ・エスタプロント・ファミリーパック

   内容量770ml(メインボトル720ml+サブボトル50ml)
   1mlあたりのプロポリス規格成分量200mg



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